2018/10/26に起業家の行動論理エフェクチュエーションの提唱者であるバージニア大学サラスバシー教授が初来日し、立命館大学大阪いばらきキャンパスでエフェクチュエーションワークショップが開催されました。オーガナイザである立命館大学の吉田満梨准教授からご依頼があり、関西のイノベーション研究会[2]におけるエフェクチュエーション関連の活動と、私のエフェクチュエーション関連研究[3],[4]について、「出会いと好奇心に導かれた旅~夢の実現と変容に向けて~」[1]と題して発表させていただきました。サラスバシー先生の白熱教室ともいえるとても迫力あるワークショップに感銘を受けました。また参加者、特に流ちょうな英語で鋭い質問をされる多くの女性の実務家の皆さんにも大変刺激を受けました。
・発表資料[1]に関し参考文献を付与したバージョンに改訂いたしました。(2018/10/29)
ヴァージニア大学ダーデンスクール教授で、エフェクチュエーション理論を開発された世界的な研究者、Saras S…
吉田 満梨さんの投稿 2018年10月26日金曜日